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サイマ(SAIMA)

サイマ(SAIMA)

仕様の詳細について
外寸法(W x L x H)
4070 x 7330 x 3238
ハイルーフ仕様
内寸法(W x L x H)
3960 x 7210 x 2550
フロントドア
3枚
天井パネル
非断熱パネル
バーナー(K / Cal)
150,000
天井フィルター
6枚
サービスドア
無し
照明(30W x 58)
(上部 3 x 12 ユニット、下部 2 x 11 ユニット)
ファン
シロッコファン
モーター(kw)
7.5
風量(㎥ / h)
22,000
必要電源
3相200V

塗装ブースSAIMA

イタリア製の塗装ブースSAIMAは優れた吸気・排気装置から生まれる安定した風量と風流との組み合せで塗装するために最適な空間を作り出し、技術者の微妙な塗膜の吹き付けを可能とすることで、お客様のお車のそれぞれに合わせた塗膜を再現できるので、高品質な美観の回復をお約束します。

塗装ブースSAIMA
塗装ブースSAIMA

ブースを閉めた状態での塗装作業です。

塗装ブースSAIMA

ブースを開けた状態での赤外線乾燥です。

R-M オニキス(水性塗料)

R-M オニキス(水性塗料)

大手自動車メーカーの多くが「R-M」の自動車補修用塗料を世界各国の修理工場で採用しており、その品質は広く認められています。

オニキスHDは従来の塗料に含まれる溶剤の80%を削減する事に成功しており、欧州や北米などの厳しい規制をクリアしている製品です。水性塗料の最先端技術を持つBASFコーティング社のR-Mブランドは、フォルクスワーゲンやアウディなど多くのメーカーの生産ラインで採用されております。日本では補修用塗料としては初のエコマーク認定商品でありBMWジャパン、マツダ、ホンダなどの内製工場で補修塗料として採用されております。 発色の良さに優れており、塗装後にシンナー特有の臭いが充満することもありません。

現在の国産車・輸入車ともに新車で生産される車の殆どが水性塗料で塗られています。
従来の溶剤系塗料と水性塗料では、メタリックやパール塗装で使われている「顔料」「アルミ」などが異なる為、水性塗料特有の「冴えたアルミ感」の再現が困難と言われています。補修用水性塗料の導入は環境への配慮はもとより、新車と同じ水性塗料で塗装する事により色の再現性を高めた補修塗装が可能となります。

R-M オニキス 水性塗料

「トヨタ自動車は2025年までに内製・外注工場で100%の水性化を目指す」と発表しました。
2017年現在、ディーラーの内製工場も含め日本全国で補修用水性塗を導入している修理工場はまだ少数ですが、当社では新車と同様の補修塗装を再現するために、いち早く水性塗料を導入しました。

R-M オニキス 水性塗料
R-M オニキス 水性塗料
R-M オニキス 水性塗料
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